CSVの書き出しを改善しました。以前のCSVは書き出し直してください
2026年10月10日に、会計ソフト向けのCSVの書き出しを改善しました。10月10日以前に書き出したCSVは使わずに、もう一度書き出してから会計ソフトに取り込んでください。2026年分の確定申告(2027年2〜3月)には、書き出し直せば間に合います。
主な変更点
- 8%と10%の品目が混ざったレシートで、CSVの金額がレシートの合計と合わないことがありました。合計と必ず一致するように直しました。
- 税区分を、消費税の申告方法(一般課税・簡易課税・2割特例・免税事業者など)に合わせて出すようにしました。申告方法は、初めて書き出すときに選んでいただきます。
- freeeの決済の状態、弥生の複合仕訳、マネーフォワード クラウドの項目、勘定科目の名前を、各社の仕様どおりに直しました。
書き出し直す手順
- Web版の「エクスポート」を開く
- 期間を選ぶ(確定申告用なら1月1日〜12月31日)
- 会計ソフトを選び、消費税の申告方法を確かめて書き出す
Web版で書き出したファイルは、名前に「v2」が入っていれば新しいCSVです。アプリから書き出すCSVも、いまは新しい形で作られます。申告方法を選ぶ画面はいまはWeb版にあり、アプリから書き出すときもWeb版で選んだ申告方法が使われます。詳しくは使い方ガイドの「経費をエクスポートする」をご覧ください。
すでに会計ソフトに取り込んだ方へ
以前のCSVで取り込んだ取引は、いったん消してから、新しいCSVを取り込み直してください。消さずに取り込むと、同じ取引が二重に登録されます。変わったところは税区分や科目名など多くの取引にわたるため、一部だけ直すより、まとめて入れ直すほうが確実です。
消す前に、calsailから取り込んだあとで会計ソフトの側で手を加えた取引がないか確かめてください。消すと、手を加えた内容も消えます。
freee
- 「取引入力」→「収入・支出形式(取引の一覧・登録)」を開く
- 画面右上の「・・・」から「取引データのインポート」を開く
- 以前に取り込んだ回の履歴の横にある「削除」を押す(その回に取り込んだ取引がまとめて消えます)
- 新しいCSVを取り込む
銀行振込の取引を「自動で経理」で明細と消し込んでいた場合は、取り込み直したあとに、もう一度消し込んでください。また、以前のCSVでは店名が取引先として登録されていました。取引を消しても取引先は残るので、不要なら取引先の設定から削除してください。
マネーフォワード クラウド
- 「帳簿管理」→「仕訳一括削除」を開く
- 「インポート履歴」から、以前に取り込んだ日時を選ぶ
- 「削除対象を確認」を押し、消す仕訳を確かめて「対象の削除を実行する」を押す
- 新しいCSVを取り込む
「インポート履歴」から選べるのは、直近10回までの取り込みです。それより前に取り込んだ分は、「仕訳帳」で該当する仕訳を選んで消してください。
やよいの青色申告オンライン
弥生には、取り込みを取り消す機能がありません。取り込んだ取引を選んで消してください。
- 「仕訳の入力」を開き、「仕訳の一覧」を取り込んだCSVと同じ期間に絞り込む
- calsailから取り込んだ取引(摘要に店名が入っています)にチェックを付けて、「削除」を押す
- 新しいCSVを取り込む
ご自分で入力した取引を消さないように、チェックを付ける前に一覧を確かめてください。なお、以前のCSVでは、8%と10%が混ざるレシートが1枚でもあると、ファイル全体を取り込めませんでした。取り込めていなかった場合は、消す作業は要りません。
calsailの公式アカウントでもお知らせしています。